すき家の営業時間短縮、閉店時間など（コロナ・緊急事態宣言）

緊急事態宣言が出たことですき家の営業時間も短縮・変更になるのでは？という声が聞かれています。

一方で現実にはすき家は営業時間を変更せず酒類の提供のみ休止するという情報も。自治体など地域によって要請が異なり情報がいろいろあって戸惑うところです。

そのため今回はすき家の営業時間など緊急事態宣言、コロナ対応についてまとめます。

およそ上記の順番でまとめます。少しずつ下がって確認ください。

緊急事態宣言（コロナ）によるすき家の営業時間短縮、変更など

すき家では緊急事態宣言が出たことで東京、神奈川、千葉、埼玉にてアルコールの提供を休止します。

営業時間については特に公式案内で言及がありません。よってこれまでと同じように24時間営業が続くと考えてください。

一方でその他の各自治体については要請に応じて営業時間の短縮をするケースもあります。詳細はすき家の公式案内で確認ください（1月12日時点では茨城、沖縄、宮崎県にて営業時間短縮となっています）。

公式情報は出ていますが急に変更する可能性もあります。確実にすき家を利用したい人は各店舗に確認してください。

⇒すき家の店舗検索（公式サイト内）

すき家の朝定食、ランチの時間などについて以下にまとめます。

すき家の朝定食の時間は5時～11時となっています。

一部地域では自治体の要請で5時～20時の営業となっているお店もありますが朝定食（モーニングメニュー）については関係がありません。

よって新型コロナの影響で緊急事態宣言や各自治体の要請が出ていますが、すき家の朝定食は継続、時間についても特に変更がないと考えてください（2021年1月時点です。今後状況が変わる可能性はあります）。

すき家のランチメニューの時間は11時～14時となっています。

一部地域では自治体の要請で5時～20時の営業となっているお店もありますがランチメニューの時間については特に関係がありません。

よって新型コロナの影響で緊急事態宣言や各自治体の要請がありますがすき家のランチメニューは継続、時間についても特に変更がないと考えてください（2021年1月時点です。今後状況が変わる可能性はあります）。

すき家のテイクアウトやデリバリーは新型コロナによる緊急事態宣言や各自治体の要請による変更はありません。

一部地域で5時～20時（or21時）などの営業時間の変更はありますが20時～5時の時間もテイクアウトやデリバリー対応を行います。

すなわち今まで24時間営業だったお店は時短営業があったとしてもテイクアウトやデリバリーはこれまで通り24時間対応するということです（デリバリーはもともと24時間対応ではありません）。

ただし一部店舗については変更する可能性はあります。詳細は各店舗にて確認ください。

⇒すき家の店舗検索（公式サイト内）

今回はすき家の営業時間変更などについてまとめました。

すき家の各サービス	緊急事態宣言による営業時間の変更など（1月8日時点）
営業時間	・東京、神奈川、埼玉、千葉は特に変更なし・一部地域で5時～20時（or21時or22時など）の営業あり
朝定食	・特に変更なし（毎日5時～11時）
ランチメニュー	・特に変更なし（毎日11時～14時）
テイクアウトやデリバリー	・特に変更なし
アルコールの提供	・東京、神奈川、埼玉、千葉でアルコールの提供休止（緊急事態宣言が終わるまで）・その他、自治体の要請が出ている地域もアルコールの提供休止

緊急事態宣言が出たことですき家では各種対応を進めています。まずは東京、神奈川、埼玉、千葉やその他自治体の要請が出ている地域ではアルコールの提供を休止しています。ただし営業時間の変更などは特に発表がありません。

その他、自治体の要請が出ている地域はアルコールの提供休止。地域によっては営業時間を変更しているところもあります。

その他、店舗によって対応が異なる場合があります。詳細は各店舗にて確認していきましょう。